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今回の任務は、 貴重品オークションが行われる ホテルの護衛 召喚士やガジェットたち から守れ我らが機動6課 編集長の一言 召喚士たちの襲来で 一気に事態が、悪化 それにより、ティアナが・・・ 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはStrikerS ep 7 part 1 魔法少女リリカルなのはStrikerSサブタイトルへ戻る
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魔法少女リリカルなのはStrikerS 第25話【ファイナル・リミット】 なのは「出会いは偶然。初めは何も分らなかった。ただ、目の前で泣かれると私も何だか悲しくて。 行かないでって抱きつかれると、胸が切なくて。笑ってくれると嬉しくて。 上手く言葉にできないけど、きっと大切な子。守れなかった約束を、今度はきっと守るから。 だから待ってて。ママが絶対、助けるから!」 ヴィータ「なのはもう、玉座の間についてる頃だよな。はやても、外で戦いながら船が止まるのを待ってる」 「こいつをぶっ壊して、この船を止めるんだ!リミットブレイク、やれるよな?」 「上等だよ。うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」 シャーリー「時限航行部隊の到着まで、後45分。巨大船の気道ポイント到達まで、後38分」 はやて「七分差」 シャーリー「主砲の照準はミッド首都に向けられています。七分あれば」 はやて「撃てるやろうね。防衛ライン現状維持!誰か指揮交代!今から私も突入する」 シャーリー「え!?」 はやて「軌道上になんて、上らせへん。地上に攻撃もさせへん!」 グリフィス「八神部隊長!」 アルト「割り込み失礼します!こちら、ロングアーチ03!」 はやて「アルト!?」 アルト「八神部隊長!後もうちょっとだけ待ってください!大事なお届けものを、今そちらに!」 なのは「ヴィヴィオ」 ヴィヴィオ「勝手に、呼ばないで!」 ヴィヴィオ「こんなの、効かない!」 クアットロ「あはははは、やっぱり~。陛下~、その悪魔が使ってるパワーアップ、どんどん使わせちゃって下さい~。 ブラスターとやらの正体は、術者が耐えうる限界を遙かに超えた自己ブースト。撃てば撃つほど、 守れば守るほど、術者もデバイスも命を削っていきます。うっふふ。優秀な前衛がいて、 後先考えない一撃必殺を撃てる状況なら、そりゃまぁおっかないスキルなんでしょうけど。 こんな状況では、役に立ちませんよね」 エリオ「キャロ、ルーを連れて上に」 キャロ「うん」 エリオ「地雷王たちは、僕たちが止める!!」 シグナム「同行を願います」 ゼスト「断る。ルーテシアを救いに戻り、スカリエッティを止めねばならん」 シグナム「スカリエッティと戦闘機人たちは既に逮捕。ルーテシア・アルピーノも、私の部下たちが保護するべく動いています」 ゼスト「そうか。ならば俺の成すべきことは、後一つだけか」 アギト「旦那!!何故!!」 ゼスト「じっとしていろ!!」 ゼスト「夢を描いて未来を見つめたはずが、いつの間にか、随分と道を違えてしまった。 本当に守りたいものを守る、ただそれだけのことの、なんと難しいことか」 ヴィータ「なんでだよ。なんで、とおらねぇ!こいつをぶっ壊さなきゃ、皆が困るんだ。 はやてのことも、なのはのことも!守れねぇんだ!こいつをぶちぬけなきゃ!意味ねぇんだ!!」 ヴィータ「駄目だ。守れなかった。はやて、みんな、ごめん!」 はやて「謝ることなんて、なんもあらへん」 ヴィータ「はやて、リイン」 リイン「はいです」 はやて「鉄槌の騎士ヴィータとグラーフアイゼンが、こんなになるまで頑張って。 それでも壊せへんもんなんて、この世のどこにも、あるわけないやんかっ」 シャッハ「通路封鎖?ロッサ!」 ヴェロッサ「こりゃ、自爆装置でも作動してそうな勢いだね」 フェイト「これは、一体っ」 スカリエッティ「ふふふ、クアットロが、この拠点の破棄を決意したようだ」 フェイト「止めさせて。このままじゃ、あなたも一緒に」 スカリエッティ「言ったろ。彼女の体内には、私のコピーがいる。こちらの私は用済みなのさ」 クアットロ「防御機構フル稼働。予備エンジン駆動。自動修復開始。ふふ、まだまだ。これは」 レイハー『ワールドエリアサーチ、成功。座標特定、距離算出』 なのは「見つけた」 クアットロ「エリアサーチ!!まさか、ずっと私を探してた?だ、だけどここは最深部。ここまで来られる人間なんて」 クアットロ「壁ぬき!?まさか、そんな馬鹿げたことが!?」 レイジングハート『通路の安全確認、ファイアリングロック解除します』 なのは「ブラスター3!!」 なのは「ディバイーーーン、バスターーー!!」 クアットロ「いや、いやああああ!!あ、あぁ、ドクターの夢が、わたしたちの、世界、が」 ラッド「ガジェット、完全停止。他の地点も同様です」 ゲンヤ「六課の連中がうまいことやったか!」 なのは「ヴィヴィオ?ヴィヴィオ!」 ヴィヴィオ「なのは、ママ。駄目!逃げてぇ!!」 ヴィヴィオ「駄目なの。ヴィヴィオ、もう、帰れないの」 なのは「っ!」 ゆりかご『駆動路破損、管制者不在。聖王陛下、戦意喪失。これより、自動防衛モードに入ります。 艦載機、全機出動。艦内の異物を、すべて排除してください』 はやて「いくよ、リイン!」 リィン「撃ち抜いて、進みます!」 なのは「ヴィヴィオ、今助けるから!」 ヴィヴィオ「駄目なの!止められない!」 なのは「駄目じゃない!!!」 ヴィヴォオ「もう、来ないで」 なのは「うっ」 ヴィヴィオ「分かったの、私。もうずっと昔の人のコピーで、なのはマ、なのはさんも、フェイトさんも、本当のママじゃ、 ないんだよね?この船を飛ばすための、ただの鍵で、玉座を守る、生きてる兵器」 なのは「違うよ」 ヴィヴィオ「本当のママなんて、元からいないの。守ってくれて、魔法のデータ収集をさせてくれる人を、探してただけ」 なのは「違うよ!」 ヴィヴィオ「違わないよ!しいのも、痛いのも、全部偽物の、作りもの。私は、この世界にいちゃいけない子なんだよ!」 なのは「違うよ。生まれ方は違っても、今のヴィヴィオは、そのやって泣いてるヴィヴィオは、偽物でも作りものでもない。 甘えん坊ですぐ泣くのも、転んでも一人じゃ起きられないのも、ピーマン、嫌いなのも。私が寂しい時に、 いい子ってしてくれるのも、私の大事なヴィヴィオだよ」 なのは「私が、ヴィヴィオの本当のママじゃないけど、これから、本当のママになっていけるように努力する。 だから!いちゃいけない子だなんて、言わないで!本当の気持ち、ママに教えて」 ヴィヴィオ「私は、私は!なのはママのことは、大好き。ママとずっと、一緒にいたい。ママ?助けて!」 なのは「助けるよ。いつだって、どんなときだって!!」 なのは「ヴィヴィオ、ちょっとだけ、痛いの我慢できる?」 ヴィヴィオ「うん」 なのは「防御を抜いて、魔力ダメージでノックダウン。いけるね、レイジングハート!」 レイジングハート『いけます』 なのは「全力、全開!!スターライトーー!ブレイカーーー!!!」 なのは「うっ、う、ヴィヴィオ?ヴィヴィオ!」 ヴィヴィオ「来ないで」「一人で、立てるよ。うっ、ぐ。強くなるって、約束したから」 ルキノ「巨大船、船速低下!上昇速度、激減!これなら、艦隊の到着のほうが速いです!七分差が埋まります!」 ゆりかご『聖王陛下、反応ロスト。システムダウン』 はやて「なのはちゃん!」 なのは「はやてちゃん」 ゆりかご『艦内復旧のため、全ての魔力リンクをキャンセルします。艦内の乗員は、休眠モードに入って下さい』 ゼスト「俺の知る限りの事件の真相は、この中に納めてある」 シグナム「お預かりします」 ゼスト「アギトとルーテシアのこと、頼めるか?巡り合うべき相手に、巡り合えずにいた、不幸な子供だ」 アギト「旦那!!」 ゼスト「アギト、おまえやルーテシアと過ごした日々。存外、悪くなかった。いい空だな」 シグナム「はい」 ゼスト「俺やレジアスが守りたかった世界。おまえたちは、間違えずに進んでくれ」 アギト「旦那~!!」 そして、ティアナとスバルが合流。ギンガ無事のようで何よりです。 お、シャマルだ。犬は? ヴァイス「船の上昇は止められたみてぇだが、あの中じゃまだ、戦いが続いてんだ」 シャマル「突入したなのはちゃんたちと連絡がつかなくなってるの」 スバティア「え!?」 ヴァイス「インドアでの脱出支援と救助任務、陸戦やの仕事場だぜ!」 スバティア「はい!」 次回予告 なのは「事件が終わりを告げる時」 スバル「そして、機動六課がその役目を終える時」 なのは「離れ離れになっても、消えないもの、忘れないもの」 スバル「次回、魔法少女リリカルなのはStrikerS最終話」 なのは「約束の空へ」 なのは・スバル「Take off!」
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なのはの厳しい訓練。 それも何とか歩んでいく スバルたち4人のフォアード陣。 そして、新たなる力への進展 それから、レリックと言う言葉 編集長の一言 初陣は、凄いです。 新デバイスと ぶつけ本番 みんな大丈夫でしょうか? 応援していこうと思います 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはStrikerS ep 4 part 1 魔法少女リリカルなのはStrikerSサブタイトルへ戻る
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魔法少女リリカルなのはStrikerS 第21話【決戦】 ヴィータ「闇の書の守護騎士。あたしたちはたぶん、レリックや空へ上がったゆりかごと同じような、 ただの兵器だったんだと思う。はやてが、あたし達に生きる意味をくれて、 罪を償いながら一緒に過ごしてきて、いつの間にか10年、大切なものはずいぶん増えちまった。 はやてと仲間たちと、教え子たちと。守らなきゃならねぇもんがある。だから、戦うんだ!」 ユーノ「聖王のゆりかごのデータ、さすがにかなり少ないけど、発掘は無事完了。今送るよ」 クロノ「ああ。こちらから艦隊と前線全てに送信する」 リンディ「あの船の危険度は?」 ユーノ「極めて高いです。先史時代の古代ベルカですらすでにロストロギア扱いだった古代兵器。失われた世界、アルハザードからの流出物とも…」 クロノ「…アルハザード」 リンディ「我が家にとっては、あまり思い出したくない名前だけど」 ユーノ「その真偽はともかくとして、最大の危険は軌道上に到達されること。軌道上―二つの月の魔力を受けられる位置を 取ることで、極めて高い防御性能の発揮と地表への精密狙撃や魔力爆撃が可能となるっていうのは、 教会の伝承にあるとおりだけど。こっちの調査では、次元跳躍攻撃や次元空間での戦闘すら可能とある」 クロノ・リンディ「!」 ユーノ「その性能が完全に発揮されれば、時限航行隊の艦隊とも正面から渡りあえるかもしれない」 リンディ「軌道上に上がる前に、止めないといけないのね」 クロノ「対抗策は!?」 ユーノ「鍵となる聖王がそれを命じるか本体内部の駆動炉を止めることができれば」 クロノ「鍵の聖王、ヴィヴィオがスカリエッティの戦闘機人に操作されてる可能性が高い」 リンディ「スカリエッティの逮捕でも、止まる可能性はあるのね」 アルフ「お母さん、クロノ。スカリエッティの逮捕はフェイトがやってくれるよ」 リンディ「アルフ」 アルフ「フェイトがずっと頑張って、今まで追いかけてきたんだ。きっと捕まえてくれる」 ゆりかごのほうでは、はやてを中心に航空魔道師たちが必死にガジェットと応戦中。 はやて『それにしても、大きい。外からやと、魔道師が何人集まろうとどうにもなれへんなぁ』 「ミッド地上の航空魔道師隊。勇気と力の見せ所やで!」 魔道師一同「はいっ!!」 魔道師『高町一尉!奥へと進めそうな突入口が見つかりました!突入隊20名が先行しています!』 なのは「はやてちゃん!」 はやて「外周警戒はあたしが引き受ける!なのはちゃん、ヴィータ。いってくれるか?」 ヴィータ「おう」 なのは「了解」 ヴィータ「AMF!?」 なのは「内部空間、全部に?」 魔道師『別働隊、通路確認。危険物の順次封印を行います』 フェイト「了解!各突入ルートはアコース査察官の指示通りに」 魔道師『はい!』 フェイト「ありがとうございます、シスターシャッハ。お二人の調査のおかげで迷わず進めます」 シャッハ「探査はロッサの専門です。この子達が、頑張ってくれました。このまま奥へ!スカリエッティの居場所まで!」 フェイト「はい」 ティアナ「確認するわよ。あたしたちはミッド中央、市街地方面。敵戦力の迎撃ラインに参加する。 地上部隊と協力して向こうの厄介な戦力、召喚師や戦闘機人たちを最初に叩いて止めるのが、あたし達の仕事」 スバル「他の隊の魔道師たちはAMFや戦闘機人戦の経験がほとんどない。 だからあたしたちがトップでぶつかって、とにかく向こうの戦力を削る!」 キャロ「後は、迎撃ラインが止めてくれる、というわけですね」 ティアナ「そう」 エリオ「でも、何だか。何だかちょっとだけ、エースな気分ですね!」 ティアナ「そうね」 キャロ「ガジェットも戦闘機人も、迎撃ラインを突破されたら、市街地や地上本部までは一直線です」 スバル「市民の、安全と財産を守るのがお仕事の管理局員としては、絶対!行かせるわけにはいかないよね」 ティアナ「後は、ギンガさんが出てきたら」 エリオ「優先的に対処」 キャロ「安全無事に確保」 スバル「うん」 ティアナ「よっし、行くわよ!」 ティアナ『こっちは結界の中。ライトニングもスバルも分断距離と戦力負担はかなり大きい。 背中を見せたら、その瞬間で終わる!』 『ライトニング、スバル!作戦、ちょっと変更。目の前の相手、無理して一人で倒す必要はないわ。 足止めして削りながら、それぞれに対処。それでも充分、市街地と中央本部は守れる』 ノーヴェ「ばっかじゃねぇの!そんなに時間かかんねぇよ!」 ウェンディ「あんたは捕獲対象じゃねぇっすから。殺しても怒られねぇっすからね~」 ティアナ『念話が聞かれてる?』『通信は以上!全員、自分の戦いに集中!!』 シャッハ「これは、人体実験の素体?」 フェイト「だと思います。人の命をもてあそび、ただの実験材料として扱う。あの男がしてきたのは、こういう研究なんです」 シャッハ「一秒でも早く、止めなくてはなりませんね」 フェイト「はい」 フェイト「シスター!」 シャッハ「フェイト執務官。こちらは無事です、大丈夫。戦闘機人を一機、捕捉しました。 この子を確保しだい、すぐにそちらへ合流します」 セイン「……」 フェイト「了解しました」 トーレ「フェイトお嬢様」 フェイト「っ…」 トーレ「こちらにいらしたのは帰還ですか?それとも、反逆ですか?」 フェイト「どっちも違う。犯罪者の逮捕、それだけだ」 なのは「ヴィータちゃん。あんまり飛ばしすぎる」 ヴィータ「はぁ、はぁ、うるせぇよ。センターや後衛の魔力温存も、前衛の仕事のうちなんだよ」 なのは「うん」 管理局員「突入隊、機動六課スターズ分隊へ」 なのは「はい!」 管理局員「駆動炉と玉座の間、詳細ルートが判明しました」 ヴィータ「っ…」 なのは「真逆方向?」 ヴィータ「突入隊のメンバーはまだそろわねぇか?」 管理局員「各地から緊急徴兵していますが、後、40分は」 ヴィータ「仕方ねぇ。スターズ01とスターズ02、別行動で行く」 管理局員「了解しました。急いで応援をそろえます」 なのは「ヴィータちゃん!?」 ヴィータ「駆動炉と玉座のヴィヴィオ。かたっぽとめただけで止まるかもしれねぇし、 かたっぽとめただけじゃ止まらねぇかもしれねぇんだ。こうしてる間にも、外は危なくなってる」 なのは「でも、ヴィータちゃん。ここまでの消耗がっ」 ヴィータ「だからあたしが駆動炉に回る。おまえはさっさとヴィヴィオを助けて来い」 なのは「でも!」 ヴィータ「あたしとアイゼンの一番の得意分野、知ってんだろ? 破壊と粉砕。鉄槌の騎士ヴィータと鉄の伯爵グラーフアイゼン。砕けねぇものなぞ、この世にねぇ。 一瞬でぶっ壊しておまえの援護に行ってやる。さっさと上昇を止めて、表のはやてに合流だ」 なのは「うん。気をつけて!絶対、すぐに合流だよ!?」 ヴィータ「あったりめーだ!」 そしてティアナのほうは一人にナンバーズ二人で悪戦苦闘。 幻影を作るも看破され、ノーヴェに攻撃をもらってしまう。 ティアナ『こんな狭いところで二人相手じゃ、持ちこたえるのが精一杯。 結界破壊スタッフが来るまで、なんとしてでも生き延びなきゃ!』 ウェンディ「ディード!あんたも?」 ディード「オットーの指示。あの幻術使いは確実に仕留めておかないと、面倒だって」 キャロ「あなたはどうして?何でこんなことするの!?」 ルーテシア「…」 エリオ「こんなところで!こんな戦いをする理由はなんなんだ!?」 キャロ「目的があるなら教えて!悪いことじゃないなら、私達、手伝えるかもしれないんだよ!?」 ルーテシア「っ…」 ゼスト「局の騎士か?」 シグナム「本局機動六課、シグナム二尉です。前所属は首都防衛隊。あなたの後輩ということになります」 ゼスト「そうか…」 シグナム「中央本部を、壊しにでも行かれるのですか?」 ゼスト「古い友人に、レジアスに会いにゆくだけだ」 シグナム「それは、復讐のために?」 ゼスト「言葉で語れるものではない。道を、あけてもらおう」 シグナム「言葉にしてもらわねば、譲れる道も譲れません!」 アギト「グダグダ語るなんてな!騎士のやるこっちゃねぇんだよ!」 リイン「騎士とか!そうでないとか!お話をしないで意地をはるから戦うことになっちゃうですよ!」 アギト「うるせぇバッテンチビ!剣精アギト、大儀と友人ゼストがために!この手の炎で!押して参る!」 リィン「祝福の風、リィンフォースツヴァイ。管理局の一員として、あなた方を止めさせて貰います!!」 スバル『ギン姉に怪我させちゃうから、振動はさいは使えない。狙うのは、打撃や破壊じゃなくて、 魔力ダメージでのノックアウト。ギン姉と、本気の勝負なんて生まれて初めてだけど』 「私が絶対!助けるから!」 ヴィータ「ここまでくりゃ、もうちょっとだ。カートリッジもまだある。大丈夫。楽勝だ」 「あんとき、なのはを落としたのは、てめーらの同類か!ざけんなよ。一機残らず、ぶっ壊してやるうぅぅ!」 次回予告 なのは「続く戦い、傷ついてゆく隊員たち。立ち向かう痛みと立ち向かえない痛み。 消せない過去とそれぞれの傷跡。次回、魔法少女リリカルなのはStrikerS第22話、Pain to Pain、Take off!」
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出動待機の日々 行き場の無い女の子 だが、それは、いったい何を意味するのか? 集長の一言 何も判らぬヴィヴィオ。 それを見守るなのは、フェイト。 そして、浮上する地上基地 にいるある人物 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはStrikerS ep 14 part 1 魔法少女リリカルなのはStrikerSサブタイトルへ戻る
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魔法少女リリカルなのはStrikerS 第13話【命の理由】 はやて「失くしてしまったもの。起こってしまった出来事。過ぎ去っていった過去の時間は、 変えることができない。だから、失いたくないと思う。守りたいと思う。守るために、強くなりたいと思う。 選んだのは、戦って勝ち取ってゆくこと。見えない未来を、望んだ形に変えてゆくこと。 魔法少女リリカルなのはStrikerS…始まります」 アギト「生まれた時のことなんて覚えてないし、人間で言う親…マイスターが誰かなんてこともあたしは知らない。 ただ静かに、たぶん随分長い間、眠ってただけ。気がつけば、白い部屋で実験動物。 自分が、何のために生まれたのかが分かってただけに、辛かった。 死ぬ自由すらなく、苦しいまま、いつか…心と身体が壊れて終わるんだって、思ってた。 それが変わったのは…何だかひどくごつごつした手のひらと、小さな女の子が、あたしの前に現われてから」 ゼスト「なんだ?」 ルーテシア「おいてっちゃうの?」 ゼスト「あれは、古代ベルカ式。レプリカではない。純正の融合機だ。火災に気づいてやってくる局員が見つければ、 丁重な保護を受けるはずだ」 ルーテシア「そこでもまた、実験動物?」 ゼスト「ここの連中ほど、ひどいものではない。…そう、思いたいがな」 ルーテシア「ゼスト。連れていってあげよう?」 ゼスト「…いいのか?」 ルーテシア「うん。この子もきっと、私たちと同じだから」 アギト「あんなん思い出したのは、あいつらのせいだな。氷結魔法を使ってた、変なバッテンマークをつけた白い融合機。 たぶん、あいつのロードの…赤い、騎士。あいつは…ロードのいない融合機の寂しさとか、知らねぇんだろうな。 くっそぉ!!何かムカつく!!あんのバッテンチビめ!今度会ったら、絶対燃やしてやるぅ!!」 なのは「すみません、シグナムさん。車出してもらっちゃって」 シグナム「何。車はテスタロッサからの借り物だし、向こうにはシスターシャッハがいらっしゃる。 私が仲介したほうがいいだろう」 なのは「…はい」 シグナム「しかし、検査が済んで何かしらの白黒がついたとして、あの子はどうなるのだろうな」 なのは「あー。当面は六課か教会で預かるしかないでしょうね。受け入れ先を探すにしても、 長期の安全確認が取れてからでないと…」 シャッハ「騎士シグナム。聖王教会、シャッハ・ノエラです」 シグナム「どうされました?」 シャッハ「すみません。こちらの不手際がありまして。…検査の合間に、あの子が姿を消してしまいました」 シャッハ「申し訳ありません!」 なのは「状況はどうなってますか?」 シャッハ「はい…。特別病棟とその周辺の封鎖と避難は済んでいます。 今のところ、飛行や転移。侵入者の反応は見つかっていません」 なのは「外には出られないはずですよね?」 シャッハ「ええ」 なのは「では、手分けして探しましょう。シグナム副隊長」 シグナム「はいっ」 シグナム「検査では、一応危険反応はなかったのですよね?」 シャッハ「ええ。魔力量はそれなりに高い数値でしたが、それも、普通の子供の範疇でした」 シグナム「しかし、それでも」 シャッハ「悲しいことですが、人造生命体なのは間違いないです。どんな潜在的な危険を持っているか……」 シャッハ「逆巻け!ヴィンゲルシャフト!!」 なのは「ごめんね。ビックリしたよね?大丈夫?」 ヴィヴィオ「あ…」 なのは「立てる?」『緊急の危険はなさそうです。ありがとうございました、シスターシャッハ』 シャッハ『あ…はい』 なのは「始めまして。高町なのはって言います。お名前、言える?」 ヴィヴィオ「…ヴィヴィオ」 なのは「ヴィヴィオ…。いいね。かわいい名前だ。ヴィヴィオ、どこか行きたかった?」 ヴィヴィオ「ママ…いないの」 なのは「!!…ああ、それは大変。じゃあ一緒に探そうか」 ヴィヴィオ「……うん」 フェイト「臨時査察って…機動六課に?」 はやて「うん…。地上本部にそういう動きがあるみたいなんよ~」 フェイト「地上本部の査察は、かなり厳しいって…」 はやて「……ぅぅ。うちはただでさえ、つっこみどころまんさいの部隊やしな~」 フェイト「今配置やシフトの変更命令が出たりしたら、正直、致命的だよ?」 はやて「う~ん…何とかのりきらな…」 フェイト「……。ねぇ、これ、査察対策にも関係してくるんだけど。六課設立の本当の理由、そろそろ聞いてもいいかな?」 はやて「……そやね。まぁ、ええタイミングかな。今日、これから聖王教会本部、 カリムのところに報告に行くんよ。クロノ君もくる」 フェイト「クロノも?」 はやて「なのはちゃんと一緒についてきてくれるかな?そこで、まとめて話すから」 フェイト「うん」 フェイト「あの…何の騒ぎ?」 なのは「あ、フェイト隊長。実は…」 ヴィヴィオ「やだぁ~!!!行っちゃやだぁ~!!!!!」 はやて「エース・オブ・エースにも、勝てへん相手はおるもんやね~」 なのは『フェイトちゃん、はやてちゃん…。あの…助けて!』 はやて「スバル、キャロ。とりあえず少し落ちつこか?離れて休め」 フェイト「こんにちわ~」 ヴィヴィオ「え?」 フェイト「この子は、あなたのお友達?」 なのは「ヴィヴィオ。こちらフェイトさん。なのはさんの大事なお友達」 フェイト「ヴィヴィオ、どうしたの?」 ヴィヴィオ「……」 なのは『とりあえず、病院から連れて帰ってきたんだけど、何か、離れてくれないの』 フェイト『ふふっ、懐かれちゃったのかな?』 なのは『それで、フォワード陣に相手してもらおうと思ったんだけど…』 スバル・ティアナ・エリオ・キャロ『すみません…』 フェイト『ふふっ、いいよ。任せて』 フェイト「ねぇ、ヴィヴィオはなのはさんと一緒にいたいの?」 ヴィヴィオ「……うん」 フェイト「でもなのはさん、大事なご用で、お出かけしなきゃいけないのに、 ヴィヴィオが我侭いうから困っちゃってるよ?この子も、ほら」 ヴィヴィオ「うぁ…ぅ」 フェイト「ヴィヴィオは、なのはさんを困らせたいわけじゃないんだよね?」 ヴィヴィオ「…うん」 スバル『な、何かフェイトさん。達人的なオーラが…』 エリオ『フェイトさん、まだちっちゃい甥っ子さんと姪っ子さんがいますし…』 キャロ『使い魔さんも育ててますし』 ティアナ『あー!更にあんたらのちっちゃい頃も知ってるわけだしねぇ~』 フェイト「だからいい子で待ってよう?ね」 ヴィヴィオ「…うん」 なのは「ありがとね、ヴィヴィオ。ちょっとお出かけしてくるだけだから」 ヴィヴィオ「…ぅ…うん」 なのは「ごめんね~。お騒がせして」 はやて「いやぁ~。ええもん見せてもらったよ」 なのは「ぅ……」 フェイト「ふふっ」 はやて「しかし、あの子はどうしよか?何なら、教会に預けとくんでもええけど」 なのは「平気。帰ったら、私がもう少し話して、なんとかするよ」 はやて「そぉか」 なのは「今は、周りに頼れる人がいなくって、不安なだけだと思うから」 スバル「書類仕事苦手ぇ~」 ティアナ「今日はライトニングの分も引き受けちゃったしね~。…それでも、保育士もどきよりは楽だわ」 スバル「え~。私は結構楽しかったけどなぁ~っと」 ティアナ「…ああ。それ昨日の」 スバル「アルトが記録した、各種の詳細データ付き。あれだけのことをしでかして、 使ってたのは魔力じゃなくて別系統のエネルギー。そんなの、身体の中に内包してるってことは… やっぱり、こいつら…。ん?あぎっ!!…ティ、ティア?」 ティアナ「馬鹿ねぇ。こいつらが何なのか考えるのなんて、あたしらの仕事じゃないでしょ? 判断するのはロングアーチスタッフと隊長たち。あたしらが作ってんのは、その判断材料としての報告書。 分かったらさっさと作業」 スバル「んん……はぁい」 ティアナ「それに確定が出たとしても、あんたが悩むことじゃないでしょ?ちゃんとしてなさい」 スバル「ティア…。うん、ありがと」 ティアナ「うっさいっ」 カリム「どうぞ」 なのは「失礼します。高町なのは一等空尉であります」 フェイト「フェイト・テスタロッサ・ハラオウン執務官です」 カリム「ああ、始めまして。聖王教会教会騎士団騎士、カリム・グラシアと申します」 カリム「私たちは個人的にも友人だから、いつも通りで平気ですよ」 クロノ「と、騎士カリムが仰せだ。普段と同じで」 はやて「平気や」 なのは「じゃあ、クロノ君、久しぶり」 フェイト「お兄ちゃん、元気だった?」 クロノ「!!それはよせ。お互い、もういい歳だぞ?」 フェイト「兄妹関係に年齢は関係ないよ、クロノ」 はやて「さて、昨日の動きについてのまとめと、改めて、機動六課設立の裏表について。それから、今後の話や」 キャロ「何か、本当に普通の子供だよね」 エリオ「うん…」『この子が人造魔道師素体だとするなら、知識や言語がはっきりしすぎてる。 人工受精子なら、こうはならない。たぶん、記憶があるんだ。元になった人物の』 キャロ「エリオ君?」 エリオ「!」 キャロ「どうかした?」 エリオ「あ、ご、ごめん!何でもない!」 キャロ「?」 エリオ『プロジェクトFは、まだどこかで続いてる』 クロノ「六課設立の表向きの理由は、ロストロギア・レリックの対策と、独立性の高い少数部隊の実験例。 知っての通り、六課の後見人は僕と騎士カリム。それから僕とフェイトの母親で上官、リンディ・ハラオウンだ。 それに加えて、非公式ではあるが、かの三提督も設立を認め、協力の約束をしてくれている」 なのは・フェイト「!」 カリム「その理由は、私の能力と関係があります。私の能力、プロフェーティン・シュリフテン。 これは最短で半年、最長で数年先の未来。それを詩文形式で書き出した、預言書の作成を行うことができます。 二つの月の魔力が上手く揃わないと発動できませんから、ページの作成は、年に一度しかできません。 予言の中身も、古代ベルカ語で、解釈によって意味が変わることがある難解な文章。 世界に起こる事件をランダムに書き出すだけです。解釈ミスも含めれば、的中率や実用性は割とよく当たる占い程度。 つまりは、あまり便利な能力ではないんですが…」 クロノ「聖王教会はもちろん、次元航行部隊のトップもこの予言には目を通す。 信用するかどうかは別にして、有識者による予想状況の一つとしてな」 はやて「ちなみに、地上部隊はこの予言がお嫌いや。実質のトップが、この手のレアスキルとかお嫌いやからなぁ」 なのは「レジアス・ゲイズ中将。だね」 クロノ「そんな騎士カリムの予言能力に、数年前から少しずつ、ある事件が書き出されている」 カリム「古い結晶と無限の欲望が集い交わる地。死せる王の下、聖地より、かの翼が蘇る。死者たちが踊り、 なかつ大地の法の塔はむなしく焼け落ち、それを先駆けにあまたの海を守る法の船も砕け落ちる」 なのは「それって…」 フェイト「まさか」 カリム「ロストロギアをきっかけに始まる管理局地上本部の壊滅と…そして、管理局システムの崩壊」 レジアス「査察の日程は決まったのか?」 オーリス「人員は確保しました。週明け早々に行います」 レジアス「連中が何をたくらんでいるやら知らんが、土にまみれ血を流して地上の平和を守ってきたのは我々だ。 それを軽んじる海の連中や蒙昧な教会連中に、いいようにされてたまるものか! 何より、最高評議会は私の味方だ。そうだろ?オーリス」 オーリス「はい」 オーリス「機動六課について、事前調査をしたのですが、あれはなかなか巧妙にできています。 さしたる経歴もない若い部隊長を頭にすえ、主力二名も移籍ではなく本局からの貸し出し扱い。 部隊長の身内である固有戦力をのぞけば、後は皆新人ばかり。そして何より、期間限定の実験部隊扱い」 レジアス「ふん。つまりは使い捨てか」 オーリス「本局に問題提起が起きるようなトラブルがあれば、簡単に切り捨てるでしょう。そういう編成です」 レジアス「小娘は生贄か。元犯罪者にはうってつけの役割だ」 オーリス「まぁ、彼女はそれさえ、望んで選んだ道でしょうけれど」 はやて「ほんなら、なのはちゃん、フェイトちゃん」 なのは「うん」 フェイト「情報は十分。大丈夫だよ」 はやて「……あのな!」 なのは・フェイト「?」 はやて「私にとって、二人は命の恩人で、大切な友達や。六課が、どんな展開と結末になるかは、まだわからへんけど」 なのは「その話なら、出向決める時に、ちゃんと聞いたよ?」 フェイト「私もなのはも、ちゃんと納得してここにいる。大丈夫」 なのは「それに、私の教導隊入りとか、フェイトちゃんの試験とか、はやてちゃんや八神家の皆、 すごくフォローしてくれたじゃない」 フェイト「だから今度ははやての夢をフォローしないとって」 はやて「あかんなぁ。それやと、恩返しとフォローの永久期間や」 なのは「あはははは!」 フェイト「友達って、そういうもんだと思うよ」 なのは「八神部隊長。今のところ、部隊長は何も間違っていないであります」 フェイト「だから大丈夫。いつものように、堂々と命令してください。胸をはって、えへんと」 はやて「……うん!!」 なのは「ただいまぁ~」 ヴィヴィオ「!!」 フェイト「ただいま~」 なのは「ヴィヴィオ。ただいま。いい子にしてた?」 フェイト「ありがとね。エリオ、キャロ」 エリオ「いえ」 キャロ「ヴィヴィオ、いい子でいてくれましたよ」 なのは「そう」 はやて「グレアムおじさん……。あたしの命は、グレアムおじさんが育ててくれて、 うちの子たちが守ってくれて、なのはちゃんたちに救ってもらって。 あの子が、初代リインフォースが残してくれた命や。あんな悲しみとか後悔なんて、 この世界の誰にもあったらあかん。あたしの命は、そのために使うんや」 次回予告 スバル「出動待機の日々。続く訓練と、日常と」 なのは「機動六課の行く先と行き場のないあの子。私に今できること」 スバル「次回魔法少女リリカルなのはStrikerS第14話」 なのは「Mothers&Children」 なのは・スバル「Take off!」
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真相に近づいていく事件 親子と姉妹とひと時の平和と 集長の一言 スバルたちが、なのはたちと 朝練をしている頃 なのはとフェイトの子 ヴィヴィオも成長していった 分かって行くヴィヴィオのこと 楽しみな回です 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはStrikerS ep 15 part 1 魔法少女リリカルなのはStrikerSサブタイトルへ戻る
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初めての出動 不安 それでも思いをまっすぐに 頑張が、ある少女に力を与える 編集長の一言 初出動です。 彼らって凄いです。 それにキャロの力の伸びも楽しみです 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはStrikerS ep 5 part 1 魔法少女リリカルなのはStrikerSサブタイトルへ戻る
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なのはたちの目標の1つとも言える 機動六課が、始動開始。 これからが、本当の物語への幕開け 編集長の一言 ファードー陣には、初のものが多い 知らない場所知らないものなどが、 だが、ゆっくりもしていられない これから、訓練が始まる 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはStrikerS ep 3 part 1 魔法少女リリカルなのはStrikerSサブタイトルへ戻る
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グループ模擬戦の日にこてんぱんにされた ティアナ・スバル。 だが、 それは、彼女のため だが、そのことを伝えるのは難しくて 集長の一言 ティアナの無茶な十種連に過去を見のだろうか? そして、緊急出動。 なのは達隊長陣は、フォアード陣を本部に残し 事態に当たる そして、フォアード陣は、なのはの A’sとStrikerSの間の過去が、今、語られる 映像は、こちら(消失の場合は、連絡の事 魔法少女リリカルなのはStrikerS ep 9 part 1 魔法少女リリカルなのはStrikerSサブタイトルへ戻る